テンプレート管理

SMSの通知設定について教えてください。

各文書のワークフローから設定することができます。

設定手順
テンプレート管理メニューから当該テンプレートをクリックし、画面上部の「設定する」をクリックします。
ワークフローの設定タブをクリックし、開始/完了以外のステップをクリック > 右側のプロパティ > 通知から「SMSで送信」にチェックを入れることで、SMSの通知を行うことができます。
通知メッセージは同メニュー内の「通知メッセージの編集」から行うことができます。

作成済みのテンプレート内の文書を差し替えできますか?

はい、差し替えることができます。
作成済みのテンプレート内の文書を差し替える方法は、作成ツールによって異なります。

1. ウェブフォームデザイナーで作成したテンプレート:
テンプレート管理から当該テンプレートの設定(⚙)アイコンをクリックし、「デザインする」タブの下部のファイル名の横の(⋮)アイコンをクリックしてファイル変更をクリックします。または、背景文書の上で右クリックして「ファイル変更」を選択します。
変更するファイルを選択して保存すると、設定済みの入力項目、ワークフローなどの設定はすべて維持されたまま、ファイルのみ差し替えられます。

2.フォームビルダーで作成したテンプレート:
テンプレート管理から当該テンプレートの(⋮)アイコンをクリックしてOfficeファイルをダウンロードします。ダウンロードしたファイルを修正後、Office内のメニューから「アップロード」をクリックします。変更するテンプレートをクリックすると、ワークフローなどの設定はすべて維持されたまま、修正したファイルに差し替えられます。

SMSを送信する際のメッセージは変更できますか?

はい、SMSメッセージの通知内容は任意の内容に変更することができます。

1.テンプレート管理 > テンプレートの設定 > ワークフローの設定画面に移動します。
2.ワークフローの各ステップをクリックすると、右側に表示されるプロパティ内の「通知」から「通知メッセージの編集」をクリックします。
3.「本文の編集」に記載されている文章を任意の文章に変更し、「保存」ボタンをクリックします。

eformsignの表示言語を変えたら送信されるメール内の言語も変わりますか?

いいえ、言語を変更してもメールの内容に言語の設定は反映されません。

会員登録時に選択した国の言語に基づいて通知や案内が送られます。

会社に設定されている国以外の言語でメールや通知の送信が必要な場合は、
各テンプレートの設定から通知テンプレートを任意の言語で修正してから送信をお願いします。

文書にファイルを添付することはできますか?

はい、「添付」入力項目をご使用いただくことで、文書に対してファイルを添付することができます。

画像ファイル(jpg、png)とPDFファイルを添付することができ、添付した順番に文書の最後のページとして追加されます。

ワークフローのステップ数には制限がありますか?

ワークフローのステップの追加に数の制限はありません。

ただし、参加者ステップのみ最大30個までの制限があります。

ワークフローにはどのようなステップがありますか?

ワークフローは 開始 完了 が基本的なステップです。
そのほかにも以下の3つのステップを追加することができます。

  • 参加者:文書の入力項目に記入・署名するステップです。
  • 検討者: 文書の承認・差戻しを行うステップです。
  • 閲覧者: 文書の閲覧のみ行うステップです。
文書の「ステップ」と「状態」の違いは何ですか?
  • ステップ:ステップとは、ワークフローに設定されている各ステップのことです。開始~完了の基本ワークフローに、必要に応じて参加者、検討者、閲覧者のステップを追加することができます。
  • 状態:状態とは、文書のステップごとの状態(進行中、完了、無効化)のことです。
テンプレートの「配布」とは何ですか?

配布とは、そのテンプレートで文書が作成できるようにテンプレートを公開することです。
テンプレートを配布すると、そのテンプレートの作成権限を持つメンバーはテンプレートで作成するメニューから文書を作成することができます。

署名者の本人確認手段は何がありますか?

eformsignでは署名者が本人であることを確認するため、以下のような本人確認手段をご提供しています。

  • 文書のアクセスコード:署名者が文書を閲覧する前に、事前に設定したパスワードの入力を求めるよう設定することができます。
  • メール/SMS認証:署名者のメールアドレス/電話番号(SMS)宛てに認証コードを送信します。受け取った認証コードで認証後、文書を閲覧することができるよう設定することができます。

上記の本人確認を組み合わせて二段階認証とすることで、より強力な本人確認手段としてご利用いただけます。

より詳しい本人認証の方法はこちら

以前使っていたテンプレートが見あたりません。

以下のような可能性が考えられます。

  1. テンプレートの作成期限切れ
  2. テンプレートの作成数超過
  3. テンプレートの非活性化(テンプレート管理者のみ可能)

所属している会社の代表管理者、またはテンプレート管理者にご確認ください。

テンプレートを修正しても、文書の新規作成時に反映されません。

修正したテンプレートを新規文書作成に反映するには「配布」する必要があります。

修正だけして配布されていない場合、テンプレート管理でテンプレート名の上部に「配布前」と表示されます。当該テンプレートの詳細メニュー (︙)> 配布をクリックすることで、テンプレートを配布することができます。

修正されたテンプレートは、配布後に作成された新規文書にのみ適用されます。