データ管理

文書に入力されたデータを最大限に活用

文書及びデータダウンロード

  • 全ての文書はPDF形式でダウンロードすることができます。
  • 文書への入力データをCSV形式でダウンロードし、データ連携などにご利用いただけます。
  • 文書が完了すると、文書作成に参加した外部のユーザーにも文書が送信されるよう設定することができます。

入力されたデータをリアルタイムで確認

Googleスプレッドシート、 Office365にリアルタイムでデータ送信

GoogleやMicrosoftのアカウントとeformsignを連携することができます。連携すると文書に入力された内容・処理の状態などがリアルタイムでGoogleスプレッドシート、Office365に反映されます。

データを暗号化して保存

AES-256方式の暗号化

eformsignは、文書に関するファイルの保存時、高度な暗号化標準によって暗号化を行います。先進的暗号化標準(Advanced Encription Standard、通称AES)として知られるこの暗号化方式は、最高レベルのセキュリティが求められるアメリカ合衆国情報安全保障監督局でも使用される暗号化アルゴリズムです。

eformsignが使用するAES-256は、最も強力なブロック暗号の一つで、データをディスクに保存する前に共通鍵によって暗号化し、そのデータにアクセス・ダウンロードする際に共通鍵により復号化する暗号化方式です。また、暗号化されていない状態のデータが第三者により保存されないようブロックする処理を行っています。

TLSによる安全なデータ通信

eformsignは、サービス内でやり取りされる全てのネットワーク間のデータをTLS(Transport Layer Security)を使って暗号化します。TLSはウェブサーバーとブラウザ間の通信でやり取りされるデータを暗号化する技術です。これによりeformsign上でやり取りされるすべてのデータは暗号化されて送信され、お客様のデータが通信の過程で第三者にモニタリング・改ざんされることを防止しています。

データ管理に関するよくある質問

  • eformsignのセキュリティはどのように行われますか? Open
    eformsignのセキュリティについては、eformsignのセキュリティを参考にしてください。
  • 作成された文書に入力されたデータを確認したいです。 Open

    テンプレート別に指定された文書管理者のみ"文書管理"メニューで各テンプレートで生成された文書とデーターを閲覧及びダウンロードすることができます。

    文書管理者に設定する方法

    1. 代表管理者、テンプレート管理者にログインします。
    2. 左メニュー(≡)のテンプレート管理メニューをクリックしてください。
    3. 文書管理者を設定するテンプレートの設定ボタン(歯車形)をクリックしてください。
    4. 権限の設定 > 文書の管理権限 > 設定したいグループ、またはユーザーを選択します。
  • 外部クラウドストレージに文書を保存することができますか? Open

    外部クラウドストレージのドロップボックスは、Googleドライブ、ボックス、ワンドライブに保存することができます。 外部クラウドアカウントを接続すると、完了した文書が保存されると、そのクラウドに「eformsign」フォルダーが作成されます。

    外部クラウドストレージの連動方法 (代表管理者のみが連動設定可能)

    1. eformsignにログインします。
    2. コネクト > クラウドストレージに移動します。
    3. "アカウント認証"ボタンをクリックして外部クラウドのアカウントに連結します。

    文書がクラウドストレージに保管されるように設定する方法 (代表管理者、テンプレート管理者のみが設定でき、外部クラウドアカウントの接続が必要です)

    1. eformsignにログインします。
    2. テンプレート管理メニューに移動します。
    3. テンプレート設定アイコンをクリックします。
    4. ワークフローの設定に移動します。
    5. 完了段階のプロパティ]タブで「別のファイルストアに完了文書保存」チェックボックスをチェックします。