eformsignのよくあるご質問へようこそ！

フォームビルダーは 電子フォームを作成するツールです。フォームビルダーで作成した電子フォームは eformsign サービスでテンプレート化して使用します。申込書、契約書、同意書などの既存の紙の文書を PC、タブレット、スマートフォンで入力可能な電子文書に変更し、eformsign でアップロードするときに使用します。

eformsignは開発未経験の方でも簡単に、紙の文書から電子文書へ変更できるオンラインサービスです。インフラの構築やインストールが要らない電子文書サービスで、文書の作成から保存まで簡単かつ迅速に解決できます。

契約者の方はeformsignに会員登録不要で使用することができます。
契約者の方の携帯番号またはメールアドレスをご存知でしたら、SMSやメールで署名依頼のリンクを送ることが可能です。署名が完了するとリンクの有効期限が切れ、文書にアクセスすることができません。

また、契約書の作成が完了すれば、契約者に契約書のコピーを送信することができます。

文書は文書トレイで閲覧が可能な時点で1件と計算されます。
文書の新規メニューで文書作成した後、「下書き保存として保存」または「作成完了」の右上ボタンをクリックすると、文書がeformsignに保存されます。その時点で1件の料金が発生します。
作成された文書は設定されているワークフローを経て文書が完了するまでが1件として集計されます。

フォームビルダーは Windows PC だけサポートします。フォームビルダーを問題なく使用するには、Windows 7 以上のOS、Microsoft Office 2010 以上の環境が必要です。しかし、電子書式を作ってアップロードした後は、PC、タブレット、スマートフォンなどデバイスおよび OS に関係なく eformsign を利用することができます。

App Store、Google Play で eformsign アプリをダウンロードできます。

• App Storeからダウンロード
• Google Playからダウンロード

eformsign経由で署名者に署名依頼をする際、以下の方法で署名者本人の確認ができます。

• メール認証：署名者のメールに署名を依頼します。メールの所有者だけ署名を行うことができます。
• パスワード認証：署名者が文書を閲覧するときに事前に設定しておいたパスワードを入力するように依頼します。
• 携帯電話での本人確認：署名者本人名義の携帯電話で本人確認を行った後、文書を閲覧できるように設定します。

フォームビルダーで添付ファイルコンポーネントを使用すれば、文書作成時にファイルが添付できます。画像ファイルと PDF ファイルが添付でき、添付したファイルは文書の最後のページに追加されます。