公認電子文書保管所で元本であることを証明する登録証明書を発行できます。ただし、証明書の発行時に追加費用が発生することがあるので、詳細については、eformsign サービスチーム(eformsign@forcs.com)にお問い合わせください。
公認電子文書保管所で元本であることを証明する登録証明書を発行できます。ただし、証明書の発行時に追加費用が発生することがあるので、詳細については、eformsign サービスチーム(eformsign@forcs.com)にお問い合わせください。
公認電子文書保管所に保管中の文書は eformsign サービスチーム(eformsign@forcs.com)にお問い合わせください。ご案内いたします。
公認電子文書保管所の保存履歴は以下の2つの方法で確認できます。
契約者は eformsign に会員登録する必要がありません。契約者の携帯番号またはメールアドレスだけ知っていれば、SMS、カカオトーク通知、メールで署名依頼リンクを送ることができます。署名が完了すれば、リンクは期限切れとなり、文書にアクセスすることはできません。
また、契約書の作成が完了すれば、契約者に契約書のコピーを送信することができます。
電子署名はほとんどの国で段階的に法的効力を区分して適用しています。
eformsign の電子署名は個人と個人、法人と個人間の法的効力を持ち、否認防止のための多様な追加機能を提供しています。
以下の各国の法的効力(法的拘束力)をご参照ください。
電子署名とは、紙に書く署名のような役割をする電子形式の署名です。紙に署名をする際に、本人が直接署名しなければならないように、電子署名も、署名者が本人であることを証明する認証手順が必要です。本人確認の場合、メール、住民登録番号(マイナンバー)、パスワード、電話番号などが本人確認の手段として使われます。一般的な電子署名は、1つの手段のみを使用する第1段階の認証を行いますが、eformsign は、ユーザーの設定に応じて、2段階以上の多段階の本人確認を行うことができ、より確実で安全な本人確認ができます。
デジタル署名とは、電子署名の1つで、特定方法の本人確認を行うという違いがあります。デジタル署名は、証明書ベースのデジタル ID を使用して署名者の ID を認証し、暗号化を通じて文書に各署名を連結して署名を証明します。つまり、(韓国の場合)個人の公認認証書で本人を確認した後、署名する方法がデジタル署名といえます。デジタル署名が、法的により確実な効力を有するのに対し、電子署名を行うすべての個人が証明書の発行を受けて所有していなければ署名ができないという限界があります。
フォームビルダーでファイル添付コンポーネントを使用すれば、文書作成時にファイルが添付できます。イメージファイルと PDF ファイルが添付でき、添付したファイルは文書の最後のページとして追加されます。
iOS App Store、Google Play でeformsign アプリをダウンロードできます。
eformsign は開発者でなくても、誰もが簡単に紙の文書を電子文書に変更できるオンラインサービスです。インフラの構築やインストールが要らない電子文書サービスで、文書の作成から保存まで簡単かつ迅速に解決できます。
フォームビルダーは電子フォームを作成するツールです。フォームビルダーで作成した電子フォームは eformsign サービスでテンプレート化して使用します。申込書、契約書、同意書などの既存の紙の文書を PC 、タブレット、スマートフォンで入力可能な電子文書に変更し、eformsign でアップロードするときに使用します。
文書は文書トレイで閲覧が可能なときから1件として計算されます。
つまり、文書の新規作成メニューで文書を作成した後、「下書きとして保存」または「作成完了」などの右上のボタンをクリックして文書が eformsign に保存されるときから1件として計算されます。作成された文書は設定されているワークフローを経て完了文書になるまでが1件として集計されます。
進行中の文書トレイで「決済依頼をキャンセル」を選択してください。ただし、決裁依頼のキャンセルが不可能な場合には、以下の方法で決裁をキャンセルすることができます。
ワークフローのステップの追加に数の制限はありません。
ワークフローは 開始 → 完了 が基本的なステップです。その他に以下の3つのステップが追加できます。
文書が返戻された場合、その文書はその前のステップのうち、直近の開始または内部受信者のステップに戻されます。文書の内容も開始または内部受信者ステップの状態に戻ります。
開始ステップに戻る場合、作成者が作成を完了した時点の内容に戻りますし、内部受信者ステップに戻る場合、受信者が処理依頼を受けた時点の内容に戻ります。
文書の状態は「決裁依頼を返戻」で表示されます。通知メールを設定した場合には、文書の作成者と以前のステップの決裁者に決裁が返戻されたことを知らせます。
配布とは、そのテンプレートで文書が作成できるようにテンプレートを公開することを意味します。
テンプレートを配布する場合、そのテンプレートの作成者として登録されたユーザーは文書の新規作成で文書を作成できます。
eformsign 経由で署名者に署名を依頼する際に、署名者が本人であることが確認できるように、複数段階の本人確認の手続きを設定することができます。
使用中であったテンプレートが見えない場合、
所属している会社の代表管理者またはテンプレート管理者にお問い合わせください。
修正したテンプレートが文書の新規作成に反映されるには、「配布」が必要です。テンプレートを修正した後、配布を行わないと、そのテンプレートに修正内容が反映されません。修正はしたものの、配布はしていないテンプレートはテンプレート管理でテンプレート名の上部に赤い丸の点が表示されています。そのテンプレートのもっと見る(︙)メニュー>配布をクリックすれば、テンプレートを配布できます。
修正した内容は配布後に作成された文書に限って適用されます。
OZ in Excel は、シートの内容を実行するために変換中に使用していた領域(Used Range)を事前検査しますが、行や列のサイズを任意で調整した場合、調整した全体領域を使用した領域で認識してしまい、変換に長い時間がかかることがあります。こうした場合、以下の方法で変換時間を減らすことができます。
Excel でフォームビルダーを使用する場合、「実行」したときの画面は 印刷領域 を基準にして作成されます。期待したページ数と実行時のページ数が異なる場合、Excel の「表示」>「ページレイアウトを表示」で印刷領域を調整してください。
Word、PowerPoint の場合、文書上の図形を eformsign でも見ることができますが、Excel の場合、図形の変換をサポートしません。
図形の使用が必要であれば、Word や PowerPoint で文書を作成してください。
「チェック」コンポーネントの場合、複数の項目のうち1つ以上を選択するマルチ選択のときに使用します。「選択」コンポーネントは複数の項目のうち1つのみを選択する単一選択のときに使用します。
「選択」コンポーネントの場合、それぞれの選択項目に同じコンポーネント ID を入力しないと単一選択ができません。
Microsoft Office で作成した文書とフォームビルダーで実行して表示する電子文書は、構成と表示方法が異なり、違って表示されることがあります。たとえば、Noto Sans フォントを使用した場合、実行時には同じフォントで見えますが、表示方法の違いでテキストの幅が異なって改行が違って表示される場合があります。
したがって、フォームビルダーで作業を行うときには、実行画面を確認しながら文書を作成することを推奨します。
eformsign でサポートする Excel の機能については、以下のとおりです。
サポートする Excel 関数については、以下のとおりです。
それぞれのコンポーネントを識別するために使用します。必須で入力が必要な項目や修正を制限する項目などを指定するときに、コンポーネント ID でその項目を制御できます。
フォームビルダーは PDF ベースのプログラムでモバイルでは使用できません。PC の場合、Windows PC で Microsoft Office 2010 以上がインストールされていないと使用可能です。
フォームを作成するには、フォームビルダーのインストールが必要です。フォームビルダーは Windows PC と Microsoft Office 2010 以上でインストールでき、フォームビルダーのダウンロードページフでダウンロードできます。
フォームビルダーの場合、Windows 環境の Microsoft Office 2010 以上のバージョンでのみ使用でき、それ以下のバージョンはサポートしません。
Android は 5.0(Lollipop)バージョン以上から利用でき、iOS は 6.1.6 以上から利用できます。
eformsign サービスの最小仕様は 使用方法ページ をご参照ください。