FORCSのeformsignが
「第3回公共部門 SW AWARD」科学技術情報通信部 長官賞を受賞しました。
🏆 第3回 公共部門 SW AWARD
公共部門SW AWARDは毎年、国内政府および公共分野に優秀な品質の商用ソフトウェアおよびクラウドSaaS製品、事例および企業を選定して授賞するイベントです。公共組織内の情報化事業推進に役立つよう、受賞製品の成功事例発表も同時に行われます。
今年からは商用ソフトウェアだけでなく、公共部門のクラウドへの移行活発化のため、クラウドSaaS部門が追加されました。eformsignは、公共クラウド市場の拡大および先進化に向けた努力が認められ、長官賞を初受賞することができました。
🏆 科学技術情報通信部 長官賞を受賞
eformsignは、電子契約サービス業界で初めて、クラウドサービスの情報保護基準遵守と安定性・信頼性の検証を受け、クラウドサービスセキュリティ認証(CSAP)「SaaS標準等級」を獲得しました。韓国科学技術研究院(KIST)がCSAP電子契約eformsignを初めて導入し、今後も様々な機関に導入が拡がる見通しです。
これに先立ち、昨年は業界で初めてサービスの革新性・公共性が認められ、政府の「優秀研究開発革新製品」に選定されました。革新製品指定期間は3年間、政府や自治体などとの公共調達で随意契約が認められ、政府組織全体で推進する革新製品モデル購買事業の対象になり、公共機関でeformsignによる電子文書の導入が加速するものとみられます。
eformsignを活用することで公共機関においても、安心・安全なセキュリティにより、署名・捺印が必要な公共機関内の全ての業務に電子文書と電子署名をご利用いただけます。これまで紙文書で処理することで発生した業務時間・費用の増加、文書管理中の紛失・毀損などの問題を簡単に解決することができます。
現在、科学創意財団、国立国語院、韓国観光公社、華城市役所、韓国石油公社、韓国環境公団、コスダック協会、韓国ソフトウェア産業協会など、様々な機関や協会もeformsignをご使用されています。現代自動車、SKテレコム、LG化学、GSカルテックスなど韓国屈指の大企業においてもeformsignを導入し使用しています。
公共発注者が選定を行うSW AWARDにおいて
公共クラウド市場の活性化に寄与した功労が認められたことは非常に大きな意味を持ちます。
今後も絶え間ない研究開発により電子文書技術の発展をリードし、
特に、eformsignによる公共SW産業の発展とクラウド活性化のためにさらなる努力をして参ります。
業界初のCSAP認証から優秀研究開発革新製品、そして科学技術情報通信部長官賞まで、
今後も公共機関のDX化とクラウド活性化のために貢献するeformsignを目指して参ります。✨
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