誰でもかんたん、電子印鑑の作り方!

電子印鑑をどのように作ればいいかお悩みですか?
法的効力を持つ電子印鑑の作り方をご紹介します😊

最近は業務において、紙に署名をしたり印鑑を押す機会が少なくなってきました。新型コロナをきっかけとして大多数の業務がオンライン上で行われるようになっただけでなく、文書への署名や印鑑の押印のために訪問することも無くなってきました。業務に使用する電子印鑑の作り方でお困りなら、今回の記事がご参考になれば幸いです!

電子契約サービス「eformsign」では、電子印鑑を様々な方法で作成することができます。現在使用されている印鑑が無く新しく印鑑を作る必要がある場合でも、現在ご使用中の実物の印鑑がある場合でも、同様の法的効力を持つ電子印鑑を作成することができます。

① 実物印鑑スキャン機能

法人印、社印などの社内の業務に使用する印鑑は、法務局に登録された印鑑のみ有効です。
現在お使いの実物の印鑑はございますか?eformsignの実物印鑑スキャン機能を使えば、現在ご使用中の会社印鑑をスマホのカメラで撮ってアカウントに保存することができるため、印影画像の背景削除や修正を行わなくても実物大のまま電子印鑑として使用することができます。

本機能はフォーシーエスが保有している特許技術「モバイル機器のカメラとスキャン用紙を利用した実物大スキャンシステム及び方法(10-1629418)」をベースに作られました。金融界で実際に使用されているフォーシーエスの電子文書ソリューション「OZ e-Form」でも使われている機能です。
※本機能は文書に法人印、社印を使用する企業のお客様にオススメです!

また注意点として、印鑑作成ソフトや電子契約サービスで作成した印影画像ファイルだけで法人印鑑を登録することはできません。印鑑登録をする場合は、作成した印影画像と、元となった実物印鑑を用意し、法務局に登録申請を行う必要があります。

② 印鑑作成機能

法人印・社印を使用する必要がない場合は、印影画像にも法的効力を持たせることができます。eformsignでは、文書作成の過程で生成される全ての情報が記録される監査追跡証明書を発行することができ、これによって印鑑を作成・使用した人の行動を証明することができます。名前を入力後、お好きな印鑑のスタイルを選んで、自分だけの印鑑を作成!契約書、同意書、申請書にご活用ください。

③ 印影画像アップロード機能

印影の画像ファイルがあるなら、実物印鑑スキャン機能や印鑑作成機能を使わなくても、画像ファイルをアップロードして電子印鑑として使用することができます。また、事前に印影画像をアップロード・登録しておくことで、いつでも必要なときに書類に電子印鑑を押すことができます!

💡電子印鑑機能と一緒に使うとより便利な「社印管理機能」

会社を代表する電子印鑑を誰でも作成・使用できるということは、不正利用などの問題が発生するリスクがあります。eformsignの社印管理機能は、権限を持つユーザーのみ印鑑の作成、画像のアップロードを行うことができるよう設定することができます。また、代表管理者は印鑑管理ページで「誰が、いつ、どのような用途で、どの印鑑を」使用したかの履歴を確認し、より徹底的な管理を行うことができます。


仕事のプロの電子契約『eformsign』は
今後も便利で信頼できるサービスを目指してまいります。😊

2024年1月10日